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京城神社
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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京城神社(けいじょう・じんじゃ)は植民地朝鮮の京畿道京城府倭城台町にあった神社。植民地朝鮮の首都京城の鎮守。祭神は天照大神、国魂大神、大己貴命、少彦名命。国幣小社。廃絶。朝鮮の神社。
目次 |
歴史
- 1898年(明治31年)11月:天照大神を祀って創建。
- 1929年(昭和4年)9月:国魂神、大己貴命、少彦名命を合祀。
- 1934年(昭和9年)9月13日:摂社乃木神社竣工。
- 1936年(昭和11年)8月1日:国幣小社に列格。
境内
- 本社:
- 乃木神社:摂社。
組織
宮司
- 市秋弘(1874-)<1936->:1874年(明治7年)生。1925年(大正14年)10月16日、京城神社社掌。1936年(昭和11年)8月1日、京城神社禰宜。8月11日、京城神社宮司(「ただし名誉職と心得べし」という)。(「任免裁可書」[1])