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会津東照宮
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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*2005『若松城郭内武家屋敷跡・東照宮跡』: 会津若松市文化財調査報告書98 | *2005『若松城郭内武家屋敷跡・東照宮跡』: 会津若松市文化財調査報告書98 | ||
- | + | *『新編会津風土記』14[https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1876869/116] | |
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2022年8月6日 (土) 時点における版
会津東照宮は福島県会津若松市城南町・城東町にあった東照宮。会津藩若松城の一画にあった。 別当の天台宗延寿寺、歴代藩主を祀る豊岡神社、熊野神社が隣接していた。
1624年、蒲生忠郷が外祖父徳川家康を祀って創建。
土津神社の遥拝所を設置(豊岡神社か)。
戊辰戦争の際に日光東照宮の御神体が避難してきた。
しかし市街地戦となり兵火で焼失し、再建されなかった。
豊岡墓地がある。
(『日本歴史地名大系』)
資料
- 2005『若松城郭内武家屋敷跡・東照宮跡』: 会津若松市文化財調査報告書98
- 『新編会津風土記』14[1]