ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。 |
光厳天皇陵
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
(版間での差分)
5行: | 5行: | ||
<Gallery widths="200" heights="150" perrow="2"> | <Gallery widths="200" heights="150" perrow="2"> | ||
+ | File:常照皇寺_(2).jpg|常照皇寺参道と陵墓参道が明確に区別されている。 | ||
+ | File:常照皇寺_(3).jpg|陵墓制札 | ||
File:常照皇寺・山国陵_(7).jpg|参道 | File:常照皇寺・山国陵_(7).jpg|参道 | ||
File:常照皇寺・山国陵_(6).jpg|参道。左は常照皇寺舎利殿 | File:常照皇寺・山国陵_(6).jpg|参道。左は常照皇寺舎利殿 |
2021年9月30日 (木) 時点における版
京都府京都市右京区京北井戸町丸山にある光厳天皇の陵墓。光厳天皇(1313-1364)は晩年、常照皇寺に隠棲。崩御後すぐに裏山に葬られた。山国陵(やまくにのみささぎ)。のち後花園天皇も遺詔によってそのかたわらに葬られた(後花園天皇陵)。(『文久山陵図』221頁)
南朝に捕らえられた時に滞在した天野山金剛寺に分骨所が、菩提寺とされる天龍寺金剛院に髪塔がある。