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光宅寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2018年7月26日 (木)
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- | '''光宅寺'''(こうたくじ)は、中国[[南京]]にあった寺院。502年(もしくは504年)梁の[[武帝]]が宮殿を寄進して創建した。507年、僧祐に命じて[[無量寿仏]]を祀った。法雲や[[智顗]] | + | '''光宅寺'''(こうたくじ)は、中国[[南京]]にあった寺院。502年(もしくは504年)梁の[[武帝]]が宮殿を寄進して創建した。507年、僧祐に命じて[[無量寿仏]]を祀った。法雲や[[智顗]]が住し、『[[法華経]]』研究の中心となった。 |
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2018年7月26日 (木) 時点における最新版
光宅寺(こうたくじ)は、中国南京にあった寺院。502年(もしくは504年)梁の武帝が宮殿を寄進して創建した。507年、僧祐に命じて無量寿仏を祀った。法雲や智顗が住し、『法華経』研究の中心となった。