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光峨嵋山護国神社
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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*1870年(明治3年):遊撃隊総督の早川渡らが設立委員となって峨嵋山中腹に開設。神霊碑81基が建てられた。 | *1870年(明治3年):遊撃隊総督の早川渡らが設立委員となって峨嵋山中腹に開設。神霊碑81基が建てられた。 | ||
+ | *1875年(明治8年)6月:官祭招魂社に指定(1959山口県文化史[https://dl.ndl.go.jp/pid/2992404/1/79])。 | ||
*1988年(昭和63年):神霊碑99基建立。 | *1988年(昭和63年):神霊碑99基建立。 | ||
2023年7月22日 (土) 時点における版
光峨嵋山護国神社は山口県光市室積村にある招魂社。官祭招魂社。指定外護国神社。峨眉山招魂場、室積招魂社、室積護国神社、峨嵋山神社。普賢寺のそばにある。
祭神
- 四境戦争:22柱
- 鳥羽伏見の戦い:9柱
- その他:1340柱(1988年(昭和63年)時点)
- 1870年(明治3年):遊撃隊総督の早川渡らが設立委員となって峨嵋山中腹に開設。神霊碑81基が建てられた。
- 1875年(明治8年)6月:官祭招魂社に指定(1959山口県文化史[1])。
- 1988年(昭和63年):神霊碑99基建立。
- 津田勉2009「県内二十二の官祭招魂社」『山口県神道史研究』21