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円通寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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+ | '''円通寺'''(えんつうじ)の同名寺院。'''円通'''とは「'''周円融通'''」の略で、「智慧によって悟られた絶対の真理は、あまねくゆきわたり、その作用は自在であること。また、真理を悟る智慧の実践」(『デジタル大辞泉』)という。または[[観音]]の別名「'''円通大士'''」を意味するという。 | ||
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*[[陸奥・円通寺]]:[[恐山]]。 | *[[陸奥・円通寺]]:[[恐山]]。 | ||
*[[下野・円通寺]]: 浄土宗鎮西派名越流の拠点寺院。 | *[[下野・円通寺]]: 浄土宗鎮西派名越流の拠点寺院。 |
2015年2月16日 (月) 時点における版
円通寺(えんつうじ)の同名寺院。円通とは「周円融通」の略で、「智慧によって悟られた絶対の真理は、あまねくゆきわたり、その作用は自在であること。また、真理を悟る智慧の実践」(『デジタル大辞泉』)という。または観音の別名「円通大士」を意味するという。