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函館大神宮
出典：安藤希章著『神殿大観』（2011-） 最終更新：2024年5月8日 (水)
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函館大神宮は、[[伊勢神宮]]の布教機関であった[[神宮教]]の教会所に由来する神社。神宮奉斎会北海道地方本部の後身。 | 函館大神宮は、[[伊勢神宮]]の布教機関であった[[神宮教]]の教会所に由来する神社。神宮奉斎会北海道地方本部の後身。 | ||
| - | 1875年(明治8年) | + | 1875年(明治8年)創建（『函館区志』765頁）。現在の「函館庵」のあたりにあった（「最近実測函館精図」[https://lapis.nichibun.ac.jp/chizu/zoomify/mapview.php?m=002464741_o]、「栗本鋤雲の函館」[https://otsuma.repo.nii.ac.jp/records/535]）。1956年(昭和31年)、[[住三吉神社]]に合祀された（『北海道神社庁誌』30頁）。 |
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| + | file:函館大神宮跡-01.jpg|函館大神宮の跡地推定地 | ||
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| + | ファイル:住三吉神社-19.jpeg|函館大神宮から移設されたとみられる住三吉神社の玉垣 | ||
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==参考文献== | ==参考文献== | ||
2024年5月8日 (水) 時点における最新版
| 函館大神宮 はこだて だいじんぐう | |
| 概要 | 神宮教の教会所に由来する神社。 |
| 奉斎 | |
| 所在地 | |
| 所属（現在） | 住三吉神社：神社本庁 |
| 関連記事 | |
目次 |
概要
函館大神宮は、伊勢神宮の布教機関であった神宮教の教会所に由来する神社。神宮奉斎会北海道地方本部の後身。
1875年(明治8年)創建（『函館区志』765頁）。現在の「函館庵」のあたりにあった（「最近実測函館精図」[1]、「栗本鋤雲の函館」[2]）。1956年(昭和31年)、住三吉神社に合祀された（『北海道神社庁誌』30頁）。
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 函館大神宮の跡地推定地 |
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 函館大神宮から移設されたとみられる住三吉神社の玉垣 |
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