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勝光明院

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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[[鳥羽離宮]]の付属寺院。鳥羽上皇が発願して天承元年(1131)、北殿内に創建。[[阿弥陀堂]]と経蔵があった。[[平等院]]鳳凰堂を模して建てられたという。発掘調査では阿弥陀堂の東南隅や経蔵の門跡などが確認された。(京都市「京都歴史散策マップ」[http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/cmsfiles/contents/0000120/120267/14.pdf])
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[[鳥羽離宮]]の付属寺院。鳥羽上皇が発願して保延2年(1136)、北殿内に創建。[[阿弥陀堂]]と経蔵があった。[[平等院]]鳳凰堂を模して建てられたという。発掘調査では阿弥陀堂の東南隅や経蔵の門跡などが確認された。(京都市「京都歴史散策マップ」[http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/cmsfiles/contents/0000120/120267/14.pdf])
[[category:京都府]]
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2014年12月19日 (金) 時点における版

鳥羽離宮の付属寺院。鳥羽上皇が発願して保延2年(1136)、北殿内に創建。阿弥陀堂と経蔵があった。平等院鳳凰堂を模して建てられたという。発掘調査では阿弥陀堂の東南隅や経蔵の門跡などが確認された。(京都市「京都歴史散策マップ」[1]

http://shinden.boo.jp/wiki/%E5%8B%9D%E5%85%89%E6%98%8E%E9%99%A2」より作成

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