ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。

北伝仏教

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2017年4月9日 (日)

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(?東南アジア)
 
16行: 16行:
===東南アジア===
===東南アジア===
(北伝仏教とするべきでない?)
(北伝仏教とするべきでない?)
-
*[[インドネシア仏教]]:現在はほとんど少ない
+
*[[インドネシア仏教]]:現在はバリ島の一部にみられるのみ。
*[[マレーシア仏教]]:現代のマレーシア仏教は古代とは別の流れで、中国仏教の系統。
*[[マレーシア仏教]]:現代のマレーシア仏教は古代とは別の流れで、中国仏教の系統。
 +
*[[カンボジア仏教]]:バイヨン寺院などを築いたアンコール王朝は大乗仏教だったが、のちに[[上座部仏教]]になった。

2017年4月9日 (日) 時点における最新版

北伝仏教は、南伝仏教に対して東アジアや中央アジアに広がった仏教を呼ぶ。事実上、大乗仏教とほぼ同じ流れを指し、日本のほか、中国朝鮮半島チベットモンゴルベトナムなどにおいて、民族文化の基底を形成する宗教の一つとなっている。


目次

一覧

シルクロード

中国仏教圏

チベット仏教圏

東南アジア

(北伝仏教とするべきでない?)

http://shinden.boo.jp/wiki/%E5%8C%97%E4%BC%9D%E4%BB%8F%E6%95%99」より作成

注意事項

  • 免責事項:充分に注意を払って製作しておりますが、本サイトを利用・閲覧した結果についていかなる責任も負いません。
  • 社寺教会などを訪れるときは、自らの思想信条と異なる場合であっても、宗教的尊厳に理解を示し、立入・撮影などは現地の指示に従ってください。
  • 当サイトの著作権は全て安藤希章にあります。無断転載をお断りいたします(いうまでもなく引用は自由です。その場合は出典を明記してください。)。提供されたコンテンツの著作権は各提供者にあります。
  • 個人用ツール