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四忠書院
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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英祖1年、四大臣を復し、書院に祭祀させ、額を賜った。 | 英祖1年、四大臣を復し、書院に祭祀させ、額を賜った。 |
2023年8月23日 (水) 時点における版
四忠書院は韓国京畿道河南市上山谷洞にある書院。景宗1年および翌年に行われた壬寅の獄にて、処罰された忠臣を祀る。四十七書院。
英祖1年、四大臣を復し、書院に祭祀させ、額を賜った。 祭祀された者の諡号と名は次の通り。
- 忠献:金昌集
- 忠文:李颐命
- 忠愍:李健命
- 忠翼:趙泰采
1927年(昭和2年)10月、鉄道建設のため、遷座した。
(『京城府史』)