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大伝法院
出典：安藤希章著『神殿大観』（2011-）
（版間での差分）
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*11道厳 | *11道厳 | ||
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| - | * | + | *13定豪（1152-1238）：東寺長者、勝長寿院別当、鶴岡八幡宮別当。 |
| - | * | + | *14覚瑜：再任。 |
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| - | * | + | *16定豪：再任。 |
*17定観 | *17定観 | ||
| - | * | + | *18行遍（1181-1264）：東寺長者 |
*19教禅 | *19教禅 | ||
| - | * | + | *20禅助（1247-1330）：東寺長者。 |
*21兼助 | *21兼助 | ||
（『望月仏教大辞典』） | （『望月仏教大辞典』） | ||
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2017年3月5日 (日) 時点における版
大伝法院は、高野山にあった真言宗寺院。根来寺の前身。平安時代末期、覚鑁が鳥羽上皇の帰依を得て創建。現在の金剛峰寺本坊、かつての青巌寺の地にあった。根来寺関連旧跡。
組織
住職
大伝法院座主
- 1覚鑁（1095-1143）
- 2真誉（1069-1137）
- 3行恵
- 4信鑁
- 5実禅
- 6禅信
- 7覚尋
- 8定尋
- 9行位
- 10定尋
- 11道厳
- 12覚瑜
- 13定豪（1152-1238）：東寺長者、勝長寿院別当、鶴岡八幡宮別当。
- 14覚瑜：再任。
- 15寂尊
- 16定豪：再任。
- 17定観
- 18行遍（1181-1264）：東寺長者
- 19教禅
- 20禅助（1247-1330）：東寺長者。
- 21兼助
（『望月仏教大辞典』）
