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大嘗祭斎田八神殿

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2019年5月14日 (火)

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平成のときは斎田および大田主の発表が「抜穂の儀」の各二日前だったこともあり、大正・昭和と異なり、神殿以下の社殿は仮設の幄舎(テント)で建てられた。
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== 祭神 ==
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御膳八神と呼ばれる。延喜式による。
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*[[高御魂神]]:
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*[[庭高日神]]:
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*[[大御食神]]:
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*[[大宮売神]]:
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*[[事代主神]]:
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*[[阿須波神]]:
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*[[波比伎神]]:
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[[Category:系譜記事]]
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2019年5月14日 (火) 時点における最新版

福岡県福岡市早良区脇山の昭和天皇大嘗祭主基田の神殿
金刀比羅宮に主基記念殿として移築された神殿・神饌殿・稲実殿

八神殿は大嘗祭の悠紀主基の斎田に一時的に設けられた神殿。祭神は御膳八神。大嘗祭関連旧跡。 京都の北野斎場にも八神殿が一時的に設けられた。

神祇官八神殿とは別。

平成のときは斎田および大田主の発表が「抜穂の儀」の各二日前だったこともあり、大正・昭和と異なり、神殿以下の社殿は仮設の幄舎(テント)で建てられた。

祭神

御膳八神と呼ばれる。延喜式による。

http://shinden.boo.jp/wiki/%E5%A4%A7%E5%98%97%E7%A5%AD%E6%96%8E%E7%94%B0%E5%85%AB%E7%A5%9E%E6%AE%BF」より作成

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