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大村護国神社
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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*1874年:招魂社と称する | *1874年:招魂社と称する | ||
*1903年:三十七士碑の建立始まる。 | *1903年:三十七士碑の建立始まる。 | ||
- | *1917年:三十七士碑の建立完了 | + | *1917年:三十七士碑の建立完了 |
*1939年:大村護国神社と改称。指定外護国神社となる。 | *1939年:大村護国神社と改称。指定外護国神社となる。 | ||
*1969年:旧円融寺庭園の遺構を発見。整備を進める。 | *1969年:旧円融寺庭園の遺構を発見。整備を進める。 |
2024年3月21日 (木) 時点における版
大村護国神社は長崎県大村市玖島にある招魂社。官祭招魂社。天台宗円融寺跡地に建てられた。旧円融寺庭園がある。墓碑が並ぶが、官修墳墓ではなかったようだ(大村招魂社のある東彼杵郡役所への通達のみ「墳墓」を削除されている[1])。大村招魂社。 隣接して春日神社がある。
- 1868年:藩主大村純熙が松林飯山や戊辰戦争の戦死者を祀って創建。旌忠塋と称した。
- 1874年:招魂社と称する
- 1903年:三十七士碑の建立始まる。
- 1917年:三十七士碑の建立完了
- 1939年:大村護国神社と改称。指定外護国神社となる。
- 1969年:旧円融寺庭園の遺構を発見。整備を進める。
- 1993年:社殿改修。
- 1996年:鳥居建立。