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大瀧寺

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2020年5月26日 (火)

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==歴史==
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奈良時代、[[行基]]が開いて創建。平安時代に[[空海]]が修行し、西照大権現像を刻んで祀ったという。
奈良時代、[[行基]]が開いて創建。平安時代に[[空海]]が修行し、西照大権現像を刻んで祀ったという。
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空海の著書『三教指帰』に修行した地として挙げられる「阿国大滝嶽」がこの地という。
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空海の著書『三教指帰』に修行した地として挙げられる「阿国大滝嶽」がこの地という([[太龍寺]]という説もある)。
(日本歴史地名大系)
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[[category:徳島県]]
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2020年5月26日 (火) 時点における最新版

大瀧寺(おおたきじ)は徳島県美馬市脇町西大谷にある空海旧跡真言宗寺院。大瀧山にある。本尊は阿弥陀如来真言宗御室派。山頂に鎮守の西照神社がある。

歴史

奈良時代、行基が開いて創建。平安時代に空海が修行し、西照大権現像を刻んで祀ったという。 空海の著書『三教指帰』に修行した地として挙げられる「阿国大滝嶽」がこの地という(太龍寺という説もある)。 (日本歴史地名大系)

http://shinden.boo.jp/wiki/%E5%A4%A7%E7%80%A7%E5%AF%BA」より作成

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