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天梯山石窟寺院
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2016年10月25日 (火) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
天梯山石窟寺院(てんていさん・せっくつ・じいん)は、甘粛省武威市涼州区にある仏教の石窟寺院。北涼石窟。
北涼の太祖沮渠蒙遜が開創。武威中心部から南60kmの祁蓮山の断崖にある。1927年の地震で大被害を受けたが、崩れた西夏・元明代の壁画の下から北涼・西魏・隋唐の壁面が現れた。
参考文献
- 鎌田茂雄『仏教の来た道』