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富田護国神社
出典：安藤希章著『神殿大観』（2011-）
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官祭祭神。山口県風土誌[https://dl.ndl.go.jp/pid/9573770/1/30]。 | 官祭祭神。山口県風土誌[https://dl.ndl.go.jp/pid/9573770/1/30]。 | ||
| - | + | 楠木正成は私祭祭神か。徳山藩士。 | |
*01：福島男也 | *01：福島男也 | ||
*02：林与 | *02：林与 | ||
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*13：権吉 | *13：権吉 | ||
*14：宮本惣十郎 | *14：宮本惣十郎 | ||
| - | * | + | *15：先山倫之允：山口藩。 |
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2023年7月23日 (日) 時点における版
富田護国神社は山口県周南市富田にある招魂社。官祭招魂社。指定外護国神社。永源山招魂場、富田招魂社、永源神社。山崎八幡宮の裏山にある。楠木正成を祀ることが特徴。招魂場がある。
歴史
- 1869年(明治2年)：栄源山の山頂に開設。山崎隊の招魂社。
- 1875年(明治8年)6月：官祭招魂社に指定（1959山口県文化史[1]）。
- 昭和前期：海軍用地設定のため山腹の現在地に移転再建
- 1939年(昭和14年)：護国神社制度施行により富田護国神社と改称。
祭神
官祭祭神。山口県風土誌[2]。 楠木正成は私祭祭神か。徳山藩士。
- 01：福島男也
- 02：林与
- 03：宇田新三郎
- 04：島田卓熊
- 05：古志義人
- 06：佐伯三保三
- 07：池田満之進
- 08：戸倉太一郎
- 09：秋元喜一郎
- 10：瀬来道次郎
- 11：中村寛三郎
- 12：藤川駒之丞
- 13：権吉
- 14：宮本惣十郎
- 15：先山倫之允：山口藩。
資料
- 津田勉2009「県内二十二の官祭招魂社」『山口県神道史研究』21
