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峠下官修墳墓

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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'''峠下官修墳墓'''は北海道豊田郡七飯町の峠下古戦場にある[[官修墳墓]]
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'''峠下官修墳墓'''は北海道豊田郡七飯町峠下にある[[官修墳墓]]。幕府軍側で維新後も生き延びた平山金十郎の墓もある。
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==被葬者==
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*1金寅太郎豊正:弘前藩。1868年(明治1年)10月23日、峠下で戦死。27歳。函館官修墳墓に墓碑。弘前招魂社官祭祭神。
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*2本間長之助:弘前藩。1868年(明治1年)10月23日、峠下で戦死。函館官修墳墓に墓碑。弘前招魂社官祭祭神。
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*3宮野国吉:箱館府在住隊。1868年(明治1年)10月23日、七重で戦死。
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*4阿部吉郎二:箱館府在住隊。1868年(明治1年)10月23日、七重で戦死。
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*5古川膳左衛門:福山藩。鷹撃隊。1868年(明治1年)10月24日、峠下で戦死。
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==資料==
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*ウェブサイト『戊辰掃苔録』「峠下」[https://boshinsoutairoku.bufsiz.jp/tougeshita.html][https://web.archive.org/web/20220809082502/http://boshinsoutairoku.bufsiz.jp/tougeshita.html]
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[[category:北海道]]
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2024年4月27日 (土) 時点における版

峠下官修墳墓は北海道豊田郡七飯町峠下にある官修墳墓。幕府軍側で維新後も生き延びた平山金十郎の墓もある。

被葬者

  • 1金寅太郎豊正:弘前藩。1868年(明治1年)10月23日、峠下で戦死。27歳。函館官修墳墓に墓碑。弘前招魂社官祭祭神。
  • 2本間長之助:弘前藩。1868年(明治1年)10月23日、峠下で戦死。函館官修墳墓に墓碑。弘前招魂社官祭祭神。
  • 3宮野国吉:箱館府在住隊。1868年(明治1年)10月23日、七重で戦死。
  • 4阿部吉郎二:箱館府在住隊。1868年(明治1年)10月23日、七重で戦死。
  • 5古川膳左衛門:福山藩。鷹撃隊。1868年(明治1年)10月24日、峠下で戦死。


資料

  • ウェブサイト『戊辰掃苔録』「峠下」[1][2]
http://shinden.boo.jp/wiki/%E5%B3%A0%E4%B8%8B%E5%AE%98%E4%BF%AE%E5%A2%B3%E5%A2%93」より作成

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