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御袖天満宮
出典：安藤希章著『神殿大観』（2011-）
（版間での差分）
細 (1版) |
2011年11月14日 (月) 時点における版
| 御袖天満宮 みそで てんまんぐう | |
| 概要 | 菅原道真左遷旧跡に鎮座する天満宮。 |
| 奉斎 | 菅原道真公 |
| 所在地 | 広島県尾道市長江1-11-16 |
| 所在地（旧国郡） | 備後国御調郡 |
| 所属（現在） | |
| 格式など | 郷社 |
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目次 |
概要
菅原道真左遷旧跡に鎮座する天満宮。祭神は「菅原道真公」である境内由緒書。太宰府に向かう途中、当地で金屋某に飯と酒を馳走になった御礼に衣の袖に自画像を描き、それを与えたという。これがいわゆる「御袖の御影」で、これを御神体として奉斎したのが当社の起源とされる。近隣に腰掛石がある。郷社。
画像
参考文献
- 梅原達治1989(平成1)「松浦武四郎『聖跡二十五霊社順拝双六』」『札幌大学教養部教育研究』
- 『北野誌』「全国天満宮所在地一覧」
- 天満信仰#参考文献
