ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。 |
慶州五陵
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
(版間での差分)
1行: | 1行: | ||
[[file:慶州五陵・航空写真005・トリミング.JPG|thumb|500px|墳丘。南側より撮影]] | [[file:慶州五陵・航空写真005・トリミング.JPG|thumb|500px|墳丘。南側より撮影]] | ||
- | + | '''慶州五陵'''は韓国慶尚北道[[慶州市]]塔洞にある[[新羅]]初代国王の赫居世王などの[[朝鮮の陵墓|陵墓]]。赫居世王の他、その王妃閼英夫人、2南解王、3儒理王、5婆娑王の陵墓とされている。'''蛇陵'''、'''新羅五陵'''とも呼ばれる。[[李氏朝鮮]]時代も享祀の対象となった。 | |
[[崇徳殿]]が付属する。 | [[崇徳殿]]が付属する。 | ||
2023年8月26日 (土) 時点における版
慶州五陵は韓国慶尚北道慶州市塔洞にある新羅初代国王の赫居世王などの陵墓。赫居世王の他、その王妃閼英夫人、2南解王、3儒理王、5婆娑王の陵墓とされている。蛇陵、新羅五陵とも呼ばれる。李氏朝鮮時代も享祀の対象となった。 崇徳殿が付属する。