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日親(1407-1488)は、室町時代の日蓮宗中山門流の僧侶。上総出身。法華経寺日英に師事。京都に本法寺創建。折伏主義の激しい布教姿勢を取った。光勝寺を拠点に九州布教に尽力。足利義教に諌言して熱した鍋をかぶせられる拷問を受けた。久遠成院、鍋かぶり日親。