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昭和宮殿
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2019年5月14日 (火) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
昭和宮殿は皇居にある宮殿。昭和43年竣工。昭和44年使用開始。南面せず、東南東を正面とする。
構成
- 正殿
- 松の間:昭和天皇崩御では殯宮が設けられ、大喪の日まで柩が奉安された。天皇即位関連では「剣璽等承継の儀」「即位礼正殿の儀」をはじめ重要行事が行われる。
- 竹の間:「勅使発遣の儀」「大嘗祭前二日御禊の儀」などを行う。
- 梅の間:
- 豊明殿
- 豊明殿
- 泉の間
- 長和殿
- 春秋の間
- 松風の間
- 波の間
- 石橋の間
- 北の間
- 北溜
- 南溜
- 連翠
- 千草の間
- 千鳥の間
- 表御座所
- 芳菊の間:昭和天皇崩御の時、権殿が設けられた。