ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。 |
本願寺別府別院
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2018年12月18日 (火)
本願寺別府別院(ほんがんじ・べっぷ・べついん)は大分県別府市北浜にある浄土真宗寺院。西本願寺の別院。浄土真宗本願寺派。
歴史
1932年(昭和7年)7月3日、説教所を創建。本堂は県立鶴崎工業高校の生徒の教科実習として建てたという。 1943年(昭和18年)本願寺別府教堂となる。 別府鉄輪で療養中の大谷光瑞(鏡如)が1948年(昭和23年)10月5日に死去。別府教堂で葬儀が営まれ、それが縁で1949年(昭和24年)5月2日、別府別院となった。分骨が納められた。 大谷光瑞の屋敷跡は大谷公園となった。 (寺院ウェブサイトほか)