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東大寺真言院
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2017年7月14日 (金) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
東大寺真言院(とうだいじ・しんごんいん)は、奈良県奈良市の東大寺にある密教寺院。空海が東大寺別当在任中(810-814)に創建。弘仁13年、灌頂道場を創設し、南都における真言宗の根本道場とした。当初は南院と称した。鎌倉時代に文永11年(1274)聖守が再興。聖守は真言院流を立てる。弘安4年(1281)官符で鎮護国家道場に定められた。現在の伽藍は近世に応其が再建したもの。潅頂堂、舎利殿、大師堂、神護殿がある。東大寺関連旧跡も参照。(国史大事典)
組織
住職
- 空海?
- 真雅?
- 聖守
- 聖然
- 俊才