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桙削寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2018年4月22日 (日)
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- | '''桙削寺'''(ほこぬきでら)は、大和国の[[飛鳥]]にあった[[古代寺院]]。跡地不詳。『日本書紀』皇極3年11月条に登場。蘇我蝦夷が大丹穂山に造営。'''鉾削寺'''とも。『日本霊異記』所載の'''法器山寺''' | + | '''桙削寺'''(ほこぬきでら)は、大和国の[[飛鳥]]にあった[[古代寺院]]。跡地不詳。『日本書紀』皇極3年11月条に登場。蘇我蝦夷が大丹穂山に造営。'''鉾削寺'''とも。『日本霊異記』所載の'''法器山寺'''と同一ともいう。『日本霊異記考証』では[[子島寺]]ともいうが不詳。 |
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2018年4月22日 (日) 時点における最新版
桙削寺(ほこぬきでら)は、大和国の飛鳥にあった古代寺院。跡地不詳。『日本書紀』皇極3年11月条に登場。蘇我蝦夷が大丹穂山に造営。鉾削寺とも。『日本霊異記』所載の法器山寺と同一ともいう。『日本霊異記考証』では子島寺ともいうが不詳。