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武尊山 沖武尊
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2013年1月27日 (日)
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2013年1月27日 (日) 時点における最新版
沖武尊 おきほたか | |
概要 | 武尊山の最高峰であり、現在の武尊山山頂。 |
奉斎 | |
所在地 | 群馬県利根郡川場村 武尊山山上 |
所在地(旧国郡) | 上野国利根郡 |
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目次 |
概要
武尊山の最高峰であり、現在の武尊山山頂。標高は2158m。1888年(明治21年)8月に伊勢崎出身の深沢心明が川場口登山道を通り、沖武尊を開いた(『波志江町の民俗』 97によると、1887年(明治20年)に志して、3年後に開いたともいう。)。山頂には御嶽大神碑を祀る。山頂直下には1890年(明治23年)建立の日本武尊像を祀る(岡田敏夫 1985(昭和60)『上州武尊山』277。『木曽御嶽信仰』217には1889年(明治22年)とある。また『波志江町の民俗』 97によると、1890年(明治23年)6月に山上に社殿を創建したともいうが、現在確認できない。)。日本武尊像の傍らに深沢心明や野島冨明の碑があるという。(『木曽御嶽信仰』217)
画像
参考文献
- 武尊山#参考文献を参照。
- 木曽御嶽信仰#参考文献を参照。