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浄見原神社

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2023年3月25日 (土)

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'''浄見原神社'''は、奈良県吉野郡吉野町南国栖にある[[天武天皇]]を祀る神社。国栖の民は[[吉野]]では[[大友皇子]]から逃れてきた大海人皇子を助け、壬申の乱後、即位にあたっては国栖の舞を宮中で披露した。以後、宮中での奉奏が恒例となったが、平安時代末期に途絶したため、地元に天武天皇を祭って、神前で毎年、舞を奉納することにしたという。
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'''浄見原神社'''(きよみがはら・じんじゃ)は、奈良県吉野郡吉野町南国栖和田山(大和国吉野郡)にある[[天武天皇]]を祀る神社。国栖の民は[[吉野]]では[[大友皇子]]から逃れてきた大海人皇子を助け、壬申の乱後、即位にあたっては国栖の舞を宮中で披露した。以後、宮中での奉奏が恒例となった。しかし平安時代末期の寿永年間頃に途絶したため、地元に天武天皇を祭って、神前で毎年、舞を奉納することにしたという。 村社。
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参道入り口付近に[[黒住教]]国栖教会所がある。
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ファイル:浄見原神社-01.jpeg
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ファイル:浄見原神社-02.jpeg|吉野川
ファイル:浄見原神社-03.jpeg
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ファイル:浄見原神社-04.jpeg|仮屋
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ファイル:浄見原神社-05.jpeg|吉野川
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ファイル:浄見原神社-07.jpeg|吉野川・天皇淵
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ファイル:浄見原神社-08.jpeg|吉野川
ファイル:浄見原神社-10.jpeg
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ファイル:浄見原神社-11.jpeg
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ファイル:浄見原神社-09.jpeg
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ファイル:浄見原神社-14.jpeg
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ファイル:浄見原神社-12.jpeg|本殿
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ファイル:浄見原神社-13.jpeg|本殿
ファイル:浄見原神社-15.jpeg
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ファイル:浄見原神社-16.jpeg|黒住教国栖教会所
ファイル:浄見原神社-16.jpeg|黒住教国栖教会所

2023年3月25日 (土) 時点における最新版

浄見原神社(きよみがはら・じんじゃ)は、奈良県吉野郡吉野町南国栖和田山(大和国吉野郡)にある天武天皇を祀る神社。国栖の民は吉野では大友皇子から逃れてきた大海人皇子を助け、壬申の乱後、即位にあたっては国栖の舞を宮中で披露した。以後、宮中での奉奏が恒例となった。しかし平安時代末期の寿永年間頃に途絶したため、地元に天武天皇を祭って、神前で毎年、舞を奉納することにしたという。 村社。 参道入り口付近に黒住教国栖教会所がある。

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