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淡路上畑・川上神社

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2019年4月24日 (水)

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江戸時代には河上神社の所在は失われており、諸説あった。
江戸時代には河上神社の所在は失われており、諸説あった。
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『淡路国名所図会』では上畑の川上神社を比定した。
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*[[鮎原天満宮]]説:『淡路常磐草』[http://base1.nijl.ac.jp/iview/Frame.jsp?DB_ID=G0003917KTM&C_CODE=0257-034202][http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/987625](1730年(享保15年))や『神祇志料』[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/815490](1873年(明治6年))
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*[[淡路斗内・河上神社|斗ノ内の河上神社]]説:『堅磐草』(1832年(天保3年))
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*[[淡路上畑・川上神社|上畑の川上神社]]説:『淡路国名所図会』[http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/bunko30/bunko30_e0223/index.html][http://dbrec.nijl.ac.jp/BADB_OSQK-00128][http://www.dh-jac.net/db1/books/results.php?e4=awajinokunimeishozue&enter=portal](1851年(嘉永4年))
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(日本歴史地名大系)
(日本歴史地名大系)
[[Category:兵庫県]]
[[Category:兵庫県]]

2019年4月24日 (水) 時点における最新版

川上神社(かわかみ・じんじゃ)は兵庫県淡路市木曽上畑(淡路国津名郡)にある神社。祭神は弥都波能売神(兵庫県神社庁ウェブサイト)。官社論社。通称は河上神社。(参考:同名神社河上神社

歴史

創建不詳。『延喜式』で小社とされ「河上神社」と記す。『朝野群載』所収の1080年(承暦4年)「神祇官奏」によると、同年6月、白河天皇の病気が諸神の祟りとの卜があり、淡路国の「河上神」に中祓が課せられた。

江戸時代には河上神社の所在は失われており、諸説あった。

(日本歴史地名大系)

http://shinden.boo.jp/wiki/%E6%B7%A1%E8%B7%AF%E4%B8%8A%E7%95%91%E3%83%BB%E5%B7%9D%E4%B8%8A%E7%A5%9E%E7%A4%BE」より作成

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