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玄中寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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- | + | '''玄中寺'''(げんちゅうじ)は、中国山西省交城県石壁山にある、中国[[浄土教]]の拠点となった寺院。[[曇鸞]]、[[道綽]]、[[善導]]の旧跡。日本[[浄土宗]]・[[浄土真宗]]の祖庭。省都・太原市の南西約70kmにあたり、標高900mの山中にある。現在は「永寧禅寺」と称す。(参考:同名寺院[[玄中寺 (同名)]]) | |
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2015年2月20日 (金) 時点における版
玄中寺(げんちゅうじ)は、中国山西省交城県石壁山にある、中国浄土教の拠点となった寺院。曇鸞、道綽、善導の旧跡。日本浄土宗・浄土真宗の祖庭。省都・太原市の南西約70kmにあたり、標高900mの山中にある。現在は「永寧禅寺」と称す。(参考:同名寺院玄中寺 (同名))
曇鸞が住した。道綽が曇鸞の石碑を見て、浄土に目覚める。善導が道綽に学ぶ。1920年、日本の僧侶常磐大定が玄中寺を発見する。