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相模・金剛王院

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

2022年10月19日 (水) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
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金剛王院(こんごうおういん)は、相模箱根にあった真言宗寺院。箱根神社別当。真言宗古義派江戸触頭を務めた関東五カ寺(般若院金剛王院荘厳院八大坊金輪寺)一つだった。(参考:同名寺院金剛王院東福寺と号す。(参考:同名寺院東福寺_(同名)

組織

別当

  • 1聖占()<>:
  • 2利行()<>:
  • 3玄利()<>:
  • 4万巻(720-816)<>:満願。鹿島神宮多度大社などにも神宮寺を創建した。
  • 5実保()<>:
  • 6恵命()<>:
  • 7栄善()<>:
  • 8善如()<>:「善始」とも。
  • 9知最()<>:
  • 10雲照()<>:
  • 11恵空()<>:比叡山の僧侶。修禅寺を兼務。
  • 12澄仁()<>:
  • 13平信()<>:比叡山の僧侶。
  • 14叡海()<>:
  • 15豊覚法親王()<>:花山天皇皇子という。
  • 16安慶()<>:平将広の子。
  • 17澄実()<>:
  • 18源良()<>:
  • 19行実()<>:源頼朝の従弟。吾妻鑑に登場。
  • 20頼実()<>:源頼朝の親族で猶子。
  • 21弁実()<>:
  • 22重実()<>:
  • 23興実()<>:
  • 24隆実()<>:
  • 25尊実()<>:
  • 26実恵()<>:
  • 27幸実()<>:
  • 28実興()<>:
  • 29実盛()<>:
  • 30定実()<>:
  • 31実弁()<>:
  • 32慶実()<>:
  • 33実顕()<>:
  • 34弘実()<>:
  • 35宋実()<>:
  • 36證実()<>:
  • 37実雄()<>:
  • 38禅雄()<>:
  • 39海実()<>:「入海」とも
  • 40長綱()<>:北条氏綱の次男。
  • 41融山()<>:伊豆・興福院を創建。
  • 42亮山()<>:
  • 43義山()<>:
  • 44頼慶(1562-1610)<>:高野山の僧侶。蓮華三昧院遍照光院に住す。
  • 45賢融()<>:
  • 46賢隆()<>:八大坊別当。
  • 47秀政()<>:
  • 48来雄()<>:
  • 49隆慶()<>:八大坊別当。「別当系図」になし。
  • 50快長()<>:
  • 51長誉()<1659->:1659年(万治2年)就任。
  • 52聖政()<1664->:1664年(寛文4年)就任。
  • 晃朝()<>:「別当系図」にあり。「累世」になし
  • 53快実()<>:
  • 54快算()<>:
  • 55快雅()<>:
  • 56快慧()<>:
  • 57隆雅()<>:
  • 58隆山()<>:
  • 59栄隆()<>:
  • 60隆照()<>:
  • 61隆海()<>:四辻大納言の猶子。
  • 62如実()<>:
  • 63観隆()<>:
  • 64隆仙()<>:
  • 65実応()<>:
  • 66麟如()<>:
  • 67旭宥()<>:
  • 68定寂()<>:伊豆山般若院に転じる
  • 69覚昶()<>:八大坊別当。
  • 70()<>:
  • 71諦昶()<>:還俗して箱根太郎と改名して箱根神社祠掌となる。


  • 「筥根山東福寺金剛王院累世」[1]
  • 歴代別当墓碑銘文[2]
  • 「別当系図」[3]
http://shinden.boo.jp/wiki/%E7%9B%B8%E6%A8%A1%E3%83%BB%E9%87%91%E5%89%9B%E7%8E%8B%E9%99%A2」より作成

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