ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。 |
真浄院
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2019年4月21日 (日)
(版間での差分)
3行: | 3行: | ||
== 歴史 == | == 歴史 == | ||
[[空海]]が天長年間、伊達郡[[陸奥・霊山|霊山]]に創建。遍照寺と称した。 | [[空海]]が天長年間、伊達郡[[陸奥・霊山|霊山]]に創建。遍照寺と称した。 | ||
- | 米沢を経て福島城下町に移転。江戸時代、一時[[羽黒山]]の[[寂光寺]]を支配下に置いたか。福島藩四寺の一つとなる。明治時代、網代智明が復興。(日本歴史地名大系) | + | 米沢を経て福島城下町に移転。江戸時代、一時[[羽黒山]]の[[出羽・寂光寺|寂光寺]]を支配下に置いたか。福島藩四寺の一つとなる。明治時代、網代智明が復興。(日本歴史地名大系) |
[[category:福島県]] | [[category:福島県]] |
2019年4月21日 (日) 時点における最新版
真浄院(しんじょういん)は福島県福島市清明町にある真言宗寺院。本尊は大日如来。真言宗室生寺派。山号は羽黒山。
歴史
空海が天長年間、伊達郡霊山に創建。遍照寺と称した。 米沢を経て福島城下町に移転。江戸時代、一時羽黒山の寂光寺を支配下に置いたか。福島藩四寺の一つとなる。明治時代、網代智明が復興。(日本歴史地名大系)