出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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神御殿は中国歴代王朝で宗廟とは別個に皇帝皇族の御影を奉安する宮殿。
北宋
元朝
元朝では神御殿寺も多数建てられた。
資料
- 山内弘一1985「北宋時代の神御殿と景霊宮」『東方學』70
- 小川裕充2000「北宋時代の神御殿と宋太祖・仁宗坐像について―その東アジア世界的普遍性」『國華』105-10
- 雷聞・浅見直一郎2014「隋唐時代における道教・仏教と国家祭祀―皇帝の図像と宗教祭祀を中心に」[1]