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福厳寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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- | '''福厳寺'''は、湖南省衡陽市の南岳[[衡山]]にある[[慧思]]や[[南嶽懐譲]]ゆかりの寺院。慧思の墓「三生塔」がある。[[漢族地区仏教全国重点寺院]]。かつては'''般若寺'''ともいった。(参考:同名寺院[[般若寺]]) | + | '''福厳寺'''は、湖南省衡陽市の南岳[[衡山]]にある[[慧思]]や[[南嶽懐譲]]ゆかりの寺院。慧思の墓「三生塔」がある。[[漢族地区仏教全国重点寺院]]。かつては'''般若寺'''ともいった。(参考:同名寺院[[福厳寺_(同名)]]・[[般若寺]]) |
南朝の陳の光大元年(567)、慧思が創建。擲鉢峰の下にある。(鎌田茂雄『仏教の来た道』など) | 南朝の陳の光大元年(567)、慧思が創建。擲鉢峰の下にある。(鎌田茂雄『仏教の来た道』など) |
2019年3月18日 (月) 時点における版
福厳寺は、湖南省衡陽市の南岳衡山にある慧思や南嶽懐譲ゆかりの寺院。慧思の墓「三生塔」がある。漢族地区仏教全国重点寺院。かつては般若寺ともいった。(参考:同名寺院福厳寺_(同名)・般若寺)
南朝の陳の光大元年(567)、慧思が創建。擲鉢峰の下にある。(鎌田茂雄『仏教の来た道』など)