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紫陽観
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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(ページの作成:「'''紫陽観'''(しようかん)は、中国江蘇省南京郊外の茅山にあった道観。唐の玄宗が天宝7年(748)に創建した(加藤...」)
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2015年4月12日 (日) 時点における版
紫陽観(しようかん)は、中国江蘇省南京郊外の茅山にあった道観。唐の玄宗が天宝7年(748)に創建した(加藤国安、2003「李白の天台山・天姥山の詩」)。玄宗は王旻(おうびん)を派遣して、楊羲(ようぎ)の著書を求めさせている(土屋昌明、2002『神仙幻想』春秋社) 。