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船木護国神社
出典：安藤希章著『神殿大観』（2011-）
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*1867年(慶応3年)：山口藩が鳶巣山に開設。6柱を祀る。 | *1867年(慶応3年)：山口藩が鳶巣山に開設。6柱を祀る。 | ||
2023年7月22日 (土) 時点における版
船木護国神社は山口県宇部市中宇部にある招魂社。官祭招魂社。指定外護国神社。鳶巣招魂場、鳶巣招魂社、厚狭船木招魂社、舟木招魂社、舟木護国神社。社殿の脇に神霊碑群がある。岡崎八幡宮の近くにある。
- 1867年(慶応3年)：山口藩が鳶巣山に開設。6柱を祀る。
- 1910年(明治43年)：西南戦争、日清戦争、日露戦争の戦没者を合祀。
祭神
- 1篠原惣次郎
- 2吉岡虎熊
- 3西原吉之烝
- 4西熊之助
- 5矢田部栄次郎
- 6縄田宝蔵
- 今井市郎：私祭祭神？墓碑がある。
- 『舟木郷土史話』
- 1940『近世船木物語』[1]
- 津田勉2009「県内二十二の官祭招魂社」『山口県神道史研究』21
