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荒木門徒
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2017年5月1日 (月)
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*[[等々力・万福寺]] | *[[等々力・万福寺]] | ||
*[[下栗原・万福寺]] | *[[下栗原・万福寺]] | ||
+ | *[[尾張・万福寺]]:愛知県瀬戸市。三河国加茂郡越戸から移転。真宗高田派。 | ||
*[[三河・如意寺]] | *[[三河・如意寺]] |
2017年5月1日 (月) 時点における最新版
荒木門徒(あらき・もんと)は、源海を祖とし、武蔵国荒木(埼玉県行田市)の武蔵・万福寺を拠点とした浄土真宗の流派。甲斐地方に進出し、甲斐門徒とも。武蔵国南部に進出したグループは麻布門徒と呼ばれた。明光により、中国地方にも進出した。一部は仏光寺教団、興正寺教団につながるが、ほとんどは本願寺教団に組み込まれ、途絶えたようだ。