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雨粒天次御嶽
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2018年11月12日 (月)
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- | '''雨粒天次御嶽'''(あまつぎ・あまつぎ・うたき)は沖縄県南城市玉城玉城の[[玉城グスク]]内にある御嶽。[[琉球開闢九御嶽]]の一つ。[[東御回り旧跡]]。神名は「アガル御イベ、ツレル御イベ」。国王・聞得大君が一年おきに参拝したが1673年から中止。雨乞いの祈祷も行われた。 | + | '''雨粒天次御嶽'''(あまつぎ・あまつぎ・うたき)は沖縄県南城市玉城玉城の[[玉城グスク]]内にある御嶽。[[琉球開闢九御嶽]]の一つ。[[東御回り旧跡]]。神名は「アガル御イベ、ツレル御イベ」。国王・聞得大君が一年おきに参拝したが1673年から中止。雨乞いの祈祷も行われた。 '''天つぎあまつぎの御嶽'''とも。 |
二つの拝所と二つの墓がある。 | 二つの拝所と二つの墓がある。 | ||
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2018年11月12日 (月) 時点における最新版
雨粒天次御嶽(あまつぎ・あまつぎ・うたき)は沖縄県南城市玉城玉城の玉城グスク内にある御嶽。琉球開闢九御嶽の一つ。東御回り旧跡。神名は「アガル御イベ、ツレル御イベ」。国王・聞得大君が一年おきに参拝したが1673年から中止。雨乞いの祈祷も行われた。 天つぎあまつぎの御嶽とも。
二つの拝所と二つの墓がある。