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雨龍神社
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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2018年3月21日 (水) 時点における版
雨龍神社(うりゅう・じんじゃ)は、北海道雨龍郡雨龍町にある神社。祭神は天照皇大神、応神天皇、蜂須賀家政、松平康長。郷社。領主奉斎神社。
歴史
明治31年9月、蜂須賀農場の鎮守として国瑞彦神社の分霊を祀る。明治33年6月1日、社殿造営。翌年4月、無格社として公認され国瑞彦神社と称する。大正4年7月、天照大神と馬場神社(松本神社か)分霊を合祀して雨龍神社と改称。大正6年、村社。大正14年、富山県宇奈月町内山からの移民が故郷の八幡神社分霊を合祀。同年8月郷社。 (日本歴史地名大系)