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霊鑑寺
出典：安藤希章著『神殿大観』（2011-）
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| - | *1月江宗澄女王（1639-1678）<> | + | *1月江宗澄女王（1639-1678）<>：後水尾天皇皇女。谷宮。浄法身院宮。（『比丘尼御所諡号考』に「延宝12年2月5日」死去とあるが不詳） |
| - | *2光山宗栄女王（1658-1721）<> | + | *大機文用（）<>：1644年(正保1年)1月2日死去。了性院。 |
| - | *3祥山宗真女王（1715- | + | *2光山宗栄女王（1658-1721）<>：後西天皇皇女。1721年(享保6年)3月8日死去。64歳。普賢院宮。 |
| - | *4観山宗恭女王（1769-1821）<> | + | *3祥山宗真女王（1715-1764）<>：伏見宮邦永親王王女。霊元天皇猶子。1764年(明和1年)11月19日死去（1763年(宝暦13年)とも）。[[禅智院]]を兼務。輪転院宮。 |
| + | *4観山宗恭女王（1769-1821）<>：閑院宮典仁親王王女。後桃園天皇養女。1769年(明和6年)12月18日生。孝宮。1821年(文政4年)11月19日死去。寿山宗泰。 | ||
*5法山宗諄女王（1816-1890）<>：伏見宮貞敬親王王女。 | *5法山宗諄女王（1816-1890）<>：伏見宮貞敬親王王女。 | ||
*平賀祖心（）<>：禅智院を兼務。（「尼門跡の言語生活からみた女房詞の研究」） | *平賀祖心（）<>：禅智院を兼務。（「尼門跡の言語生活からみた女房詞の研究」） | ||
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| + | 観山宗恭女王まで『比丘尼御所諡号考』 | ||
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2018年10月14日 (日) 時点における版
霊鑑寺（れいかんじ）は、京都府京都市左京区鹿ケ谷にある臨済宗の尼門跡寺院。臨済宗南禅寺派。霊鑑寺門跡。谷御殿。高島禅智院を兼務。
組織
住職
- 1月江宗澄女王（1639-1678）<>：後水尾天皇皇女。谷宮。浄法身院宮。（『比丘尼御所諡号考』に「延宝12年2月5日」死去とあるが不詳）
- 大機文用（）<>：1644年(正保1年)1月2日死去。了性院。
- 2光山宗栄女王（1658-1721）<>：後西天皇皇女。1721年(享保6年)3月8日死去。64歳。普賢院宮。
- 3祥山宗真女王（1715-1764）<>：伏見宮邦永親王王女。霊元天皇猶子。1764年(明和1年)11月19日死去（1763年(宝暦13年)とも）。禅智院を兼務。輪転院宮。
- 4観山宗恭女王（1769-1821）<>：閑院宮典仁親王王女。後桃園天皇養女。1769年(明和6年)12月18日生。孝宮。1821年(文政4年)11月19日死去。寿山宗泰。
- 5法山宗諄女王（1816-1890）<>：伏見宮貞敬親王王女。
- 平賀祖心（）<>：禅智院を兼務。（「尼門跡の言語生活からみた女房詞の研究」）
観山宗恭女王まで『比丘尼御所諡号考』
