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飛騨・金龍神社
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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- | '''金龍神社'''は岐阜県高山市西之一色町にある金森長近の[[霊社]]。[[飛騨東照宮]]境内。[[領主奉斎神社]] | + | '''金龍神社'''は岐阜県高山市西之一色町にある金森長近の[[霊社]]。[[飛騨東照宮]]境内。[[領主奉斎神社]]。清泰寺(岐阜県美濃市)境内にも金森長近を祀る金龍神社がある。(参考:同名神社[[金龍神社]]) |
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*1818年(文政1年)4月:郡代芝与市右衛門、東照宮再建に合わせて[[吉田家]]から金龍大権現の神号宣下と御霊代の下付を得る。 | *1818年(文政1年)4月:郡代芝与市右衛門、東照宮再建に合わせて[[吉田家]]から金龍大権現の神号宣下と御霊代の下付を得る。 | ||
*1818年(文政1年)9月17日:鎮座。本地堂の下の地。 | *1818年(文政1年)9月17日:鎮座。本地堂の下の地。 |
2023年8月1日 (火) 時点における版
金龍神社は岐阜県高山市西之一色町にある金森長近の霊社。飛騨東照宮境内。領主奉斎神社。清泰寺(岐阜県美濃市)境内にも金森長近を祀る金龍神社がある。(参考:同名神社金龍神社)
歴史
- 1818年(文政1年)4月:郡代芝与市右衛門、東照宮再建に合わせて吉田家から金龍大権現の神号宣下と御霊代の下付を得る。
- 1818年(文政1年)9月17日:鎮座。本地堂の下の地。
- 1920年(大正9年)8月:220年祭を東照宮社務所で斎行。
- 1942年(昭和17年)9月3日:社殿再興し遷座。
高山市史[1]