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黒羽神社

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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黒羽招魂社の拝殿

黒羽神社は栃木県大田原市黒羽田町にある招魂社。祭神は戦没者1983柱(境内由緒書)。官祭招魂社指定外護国神社黒羽招魂社黒羽護国神社

1869年(明治2年)12月、黒羽藩主大関増勤が戊辰戦争などで戦死した藩士など47柱を祀ったのが始まり。 1875年(明治8年)4月、館林招魂社宇都宮招魂社と共に官祭招魂社となる。 1894年(明治27年)、1895年(明治28年)に日清戦争の戦没者を合祀。 1904年(明治37年)、1905年(明治38年)に日露戦争の戦没者を合祀し、祭神150柱となる。 1939年(昭和14年)4月、黒羽護国神社と改称。 1947年(昭和22年)2月、黒羽神社と改称。 1962年(昭和37年)9月、黒羽神社奉賛会設立。 (境内由緒書)

  • 1939『官祭黒羽招魂社資料』[1]
http://shinden.boo.jp/wiki/%E9%BB%92%E7%BE%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE」より作成

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