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タール寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2025年9月27日 (土)
タール寺(塔爾寺、Ta'er)(クンブム寺、Kumbum)は、チベット・ルシャルにある、チベット仏教ゲルク派六大寺院の一寺院。ツォンカパの生誕地。1360年にツォンカパの生母が立てた仏塔がもとになっているという。1560年にリンチェン・ツォンドゥギャルツェンが再興。
アジャ・ホトクト
アジャ・ホトクト(Arjia Hotogtu、阿嘉呼図克図)はチベット仏教の転生僧の名跡の一つ。アジャ・リンポチェ(Arjia Rinpoche、阿嘉仁波切)ともいう。ゲルク派開祖ツォンカパの父親(アジャ・ダンペイ・ギャルツェン?)の生まれ変わりとされ、「アジャ」とは父を意味するという。クンブムチャンパーリン寺院(タール寺)の住職?を務めていた。通称は阿嘉活仏。
- 1 ツルティム・ジョンニ:Tsultrim Jongni:次成君尼:
- 2 アジャ・シェラプ・サンボ:Arjia Sherap Sangbo: 阿嘉喜饒桑布:
- 3 アジャ・ロサン・デンペイ・ギャルツェン:Arjia Lobsang Denbi Gyaltsan:阿嘉羅桑丹貝堅賛:1708-1768:
- 4 アジャ・ロサン・ジャムヤン・ギャツォ:Arjia Lobsang Jamyang Gyatso:阿嘉洛桑嘉央嘉措:1768-1816:
- 5 アジャ・イェシェ・カルサン・ケドルプ・ギャツォ:Arjia Yeshe Kalsang Kedrup Gyatso:阿嘉益希克珠嘉措:1817-1869:
- 6 アジャ・ロサン・テンペー・ワンチュク・ソナム・ギャツォ:Arjia Lobsang Tenbe Wanshuk Sonam Gyatso:阿嘉羅桑丹貝旺秋・索南嘉措:1871-1909:1901年、東本願寺の招待で来日して日本で最初の「チベットブーム」が起きるきっかけとなったという。皇室に献納した釈迦如来坐像が東京国立博物館に現存する[1]。
- 7 アジャ・ロサン・ルンダク・ジグメ・タンペイ・ギャルツェン:Arjia Lobsang Lundak Jigme Tanbe Gyaltsen:阿嘉羅桑隆〓久美・丹貝堅賛:1910-1948:
- 8 アジャ・ロサン・トゥプテン・ジグメ・ギャツォ:Arjia Lobsang Tubten Jigme Gyatso:阿嘉・洛桑図旦・久美嘉措:1950-:チベット(現中国青海省)出身。モンゴル民族。1950年生。2歳で転生者に認定。文化大革命で還俗を余儀なくされ、強制労働に従事。文革終了後はクンブムチャンパーリン寺院(塔爾寺)の僧院長となる。1998年、アメリカに亡命。カルフォルニア州に仏教センターを設立。2005年、ダライ・ラマ14世からインディアナ州のチベット文化センター(現チベットモンゴル仏教文化センター)所長に任命される。『アジャ・リンポチェ回想録』