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函館大神宮は、伊勢神宮の布教機関であった神宮教の教会所に由来する神社。神宮奉斎会北海道地方本部の後身。
1875年(明治8年)創建(『函館区志』765頁)。現在の「函館庵」のあたりにあった(「最近実測函館精図」[1]、「栗本鋤雲の函館」[2])。1956年(昭和31年)、住三吉神社に合祀された(『北海道神社庁誌』30頁)。
函館大神宮の跡地推定地
函館大神宮から移設されたとみられる住三吉神社の玉垣