ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。

湯島天満宮

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2026年3月1日 (日)

移動: 案内, 検索
湯島天満宮003.jpg

湯島天満宮(ゆしま・てんまんぐう)は、東京都文京区湯島にある天満宮。祭神は天之手力雄命菅原道真江戸東京を代表する天満宮。別表神社府社湯島天神油島天神湯島神社。別当は天台宗喜見院だった。

目次

歴史

戸隠神社
  • 雄略天皇2年:勅命で天之手力雄命(戸隠神)を祀る。
  • 1355年(文和4年)2月25日:霊夢により郷民が菅原道真を勧請。
  • 1478年(文明10年)10月:太田道灌が再興。
  • 1486年(文明18年):堯恵が参詣(北国紀行)。
  • 1591年(天正19年)11月:徳川家康が5石を寄進。
  • 1657年(明暦3年)1月:明暦大火で焼失。
  • 1703年(元禄16年)11月29日:大火で焼失。
  • 1704年(宝永元年):幕府寄進により造営。
  • 1772年(明和9年)2月:焼失。
  • 1776年(安永5年):再建。
  • 1863年(文久3年)3月:焼失。
  • 1872年(明治5年)10月:郷社に列格。
  • 1885年(明治18年):再建。
  • 1885年(明治18年)9月:府社に昇格。
  • 1893年(明治26年)12月:福羽美静、「菅家遺戒の碑」を建立。
  • 1995年(平成7年)12月:現在の社殿を造営。
  • 2000年(平成12年)3月31日:「湯島神社」から「湯島天満宮」に改称。
  • 2001年(平成13年):別表神社加列。

境内

  • 本社
  • 戸隠神社
  • 笹塚稲荷神社
  • 三社堂:根元稲荷、聖徳太子、青面金剛。廃絶。
  • 宝珠弁財天:廃絶
  • 御先稲荷:廃絶
  • 本地堂:廃絶
  • 赤地蔵堂:廃絶
  • 喜見院:文政年間には本堂なく釈迦如来を祀る内仏のみだった。廃絶。

組織

歴代宮司

  • 梅園堯義(生没年不詳)<1868-1874>:1868年(明治元年)還俗。湯島神社祠官。1872年(明治5年)8月、湯島神社祠掌[1]。1874年(明治7年)5月、退職[2]
  • 近藤正郷(生没年不詳)<1872-?>:1872年(明治5年)8月、湯島神社祠官[3]
  • 秋山光条(1843-1902)<1874-?>:1874年(明治7年)、湯島神社祠官。(略歴は八坂神社#組織を参照)
  • 押見久純(?-1892)<1874-1892>:津藩士。1874年(明治7年)6月、湯島神社祠官[4]。1892年(明治25年)死去。
  • 押見寅之助(1872-?)<1892-1894>:押見久純の長男。1872年(明治5年)生。1892年(明治25年)、湯島神社祠官[5](のち社司と改称)。1894年(明治27年)、辞職。
  • 飯田従周(?-1895)<1894-1895>:1894年(明治27年)、湯島神社社司。1895年(明治28年)5月死去。
  • 押見寅之助(1872-?)<1895-?>:1895年(明治28年)再任。
  • 宮西邦維(1838-1910)<1907-1908>:根津神社社司。1907年(明治40年)8月から1908年(明治41年)5月まで湯島神社社司を兼務[6]。1910年(明治43年)4月29日死去、73歳。
  • 押見寅之助(1872-?)<不詳>:再任か。
  • 押見純一(生没年不詳)<1938-?>:1922年(大正11年)早稲田大学卒。1938年(昭和13年)12月16日、湯島神社社司。設立時の東京都神社庁副庁長。
  • 日暮万男(1908-?)<1955-?>:日暮里諏方神社宮司。1908年(明治41年)生。1920年(大正9年)、国学院大学卒。神社本庁監事。西園寺公望葬儀の祭司を務めた。1955年(昭和30年)、湯島神社宮司。1962年(昭和37年)、東京都神社庁副庁長。
  • 押見守康(1947-2025)<1980-2025>:1947年(昭和22年)生。1980年(昭和55年)、湯島天満宮宮司。2025年(令和7年)6月22日死去。
  • 押見友仁(1981-)<2024-現在>:1981年(昭和56年)生。2004年(平成16年)、東洋大学卒。2005年(平成17年)、国学院大学卒。2024年(令和6年)、湯島天満宮宮司。

画像

資料

  • 『寺社書上』「湯島天神並別当所取調書」[7][8]
  • 『地主戸隠大権現略縁起』[9]
  • 『油島天神御縁起』[10]:1641年
  • 『湯島天満宮略縁起』[11]:1848年
  • 『湯島神社縁起』[12]:明治初年
  • 『湯島神社一千年祭碑』[13][14]
  • 三上参次編『湯島神社新縁起』[15]:1900年
  • 「湯島神社明細帳」[16]
  • 1978『湯島天神誌』[17]
  • 東京名所図会[18]
https://shinden.boo.jp/wiki/%E6%B9%AF%E5%B3%B6%E5%A4%A9%E6%BA%80%E5%AE%AE」より作成

注意事項

  • 免責事項:充分に注意を払って製作しておりますが、本サイトを利用・閲覧した結果についていかなる責任も負いません。
  • 社寺教会などを訪れるときは、自らの思想信条と異なる場合であっても、宗教的尊厳に理解を示し、立入・撮影などは現地の指示に従ってください。
  • 当サイトの著作権は全て安藤希章にあります。無断転載をお断りいたします(いうまでもなく引用は自由です。その場合は出典を明記してください。)。提供されたコンテンツの著作権は各提供者にあります。
  • 個人用ツール