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薩摩・多宝寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2025年8月15日 (金)
多宝寺(たほうじ)は鹿児島県日置市吹上町中原にあった島津家ゆかりの臨済宗寺院。廃絶。本尊は薬師如来。伊作島津家の菩提寺。山号は仏母山。
歴史
1390年(元中7年/明徳1年)、伊作家4代の島津久義が荊翁(益堂とも)を招いて創建。元は湯之浦西屋敷にあった。1608年(慶長13年)洪水による山崩れで埋没。 薩摩・広済寺末。1869年(明治2年)廃絶した。1870年(明治3年)、跡地に伊作島津家歴代を祀る石亀神社が建てられた。 伊作島津家歴代(3代を除く初代から9代まで)と、日新公母、日新公三女、樺山久高夫妻、牧田甚四郎や、歴代住職の墓地がある。 昭和6年から昭和36年まで伊作護国神社があった。 (日本歴史地名大系、鹿児島県神社庁ウェブサイト)