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観自在王院
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2024年8月3日 (土)
観自在王院は、陸奥国平泉にあった阿弥陀信仰の寺院。毛越寺の管轄下にあった。大阿弥陀堂と小阿弥陀堂が並んでいた。発掘調査から推定される構造と配置から、元は邸宅として建造され、その後、寺院として寄進されたと推定されている。跡地に享保年間再建の阿弥陀堂がある。
歴史
- 不詳:藤原基衡妻の安倍宗任の娘が創建
- 1355年:中島に鉄造宝塔建立
- 1572年3月8日:焼失(安永風土記)。1573年2月8日とも(平泉雑記)
- 享保年間:大阿弥陀堂を縮小再建
- 1730年:藤原基衡妻の墓碑を建立
- 1954年:発掘調査
- 1967年:発掘調査
- 2011年:世界遺産
(『日本歴史地名大系』など)
画像
資料
- 1961『平泉―毛越寺と観自在王院の研究』[1]