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湯島天満宮
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
湯島天満宮
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[[ファイル:湯島天満宮003.jpg|thumb|500px|]] '''湯島天満宮'''(ゆしま・てんまんぐう)は、東京都文京区湯島にある[[天満宮]]。祭神は[[天之手力雄命]]と[[菅原道真]]。[[江戸]][[東京]]を代表する天満宮。[[別表神社]]。[[府社]] 。'''湯島天神'''、'''油島天神'''、'''湯島神社'''。別当は[[天台宗]][[喜見院]]だった。 ==歴史== [[ファイル:湯島天満宮009戸隠神社・笹塚稲荷神社2.jpg|thumb|500px|戸隠神社]] *雄略天皇2年:勅命で天之手力雄命([[戸隠神]])を祀る。 *1355年(文和4年)2月25日:霊夢により郷民が菅原道真を勧請。 *1478年(文明10年)10月:[[太田道灌]]が再興。 *1486年(文明18年):堯恵が参詣(北国紀行)。 *1591年(天正19年)11月:[[徳川家康]]が5石を寄進。 *1657年(明暦3年)1月:明暦大火で焼失。 *1703年(元禄16年)11月29日:大火で焼失。 *1704年(宝永元年):幕府寄進により造営。 *1772年(明和9年)2月:焼失。 *1776年(安永5年):再建。 *1863年(文久3年)3月:焼失。 *1872年(明治5年)10月:[[郷社]]に列格。 *1885年(明治18年):再建。 *1885年(明治18年)9月:[[府社]]に昇格。 *1893年(明治26年)12月:福羽美静、「菅家遺戒の碑」を建立。 *1995年(平成7年)12月:現在の社殿を造営。 *2000年(平成12年)3月31日:「湯島神社」から「湯島天満宮」に改称。 *2001年(平成13年):[[別表神社]]加列。 ==境内== *本社 *戸隠神社 *笹塚稲荷神社 *三社堂:根元稲荷、聖徳太子、青面金剛。廃絶。 *宝珠弁財天:廃絶 *御先稲荷:廃絶 *本地堂:廃絶 *赤地蔵堂:廃絶 *[[喜見院]]:文政年間には本堂なく釈迦如来を祀る内仏のみだった。廃絶。 ==組織== ===歴代宮司=== *梅園堯義(生没年不詳)<1868-1874>:1868年(明治元年)還俗。湯島神社祠官。1872年(明治5年)8月、湯島神社祠掌[https://dl.ndl.go.jp/pid/12289319/1/83]。1874年(明治7年)5月、退職[https://dl.ndl.go.jp/pid/3034812/1/447]。 *近藤正郷(生没年不詳)<1872-?>:1872年(明治5年)8月、湯島神社祠官[https://dl.ndl.go.jp/pid/12289319/1/83]。 *秋山光条(1843-1902)<1874-?>:1874年(明治7年)、湯島神社祠官。(略歴は[[八坂神社#組織]]を参照) *押見久純(?-1892)<1874-1892>:津藩士。1874年(明治7年)6月、湯島神社祠官[https://dl.ndl.go.jp/pid/3034812/1/447]。1892年(明治25年)死去。 *押見寅之助(1872-?)<1892-1894>:押見久純の長男。1872年(明治5年)生。1892年(明治25年)、湯島神社祠官[https://dl.ndl.go.jp/pid/8312057/1/453](のち社司と改称)。1894年(明治27年)、辞職。 *飯田従周(?-1895)<1894-1895>:1894年(明治27年)、湯島神社社司。1895年(明治28年)5月死去。 *押見寅之助(1872-?)<1895-?>:1895年(明治28年)再任。 *宮西邦維(1838-1910)<1907-1908>:[[根津神社]]社司。1907年(明治40年)8月から1908年(明治41年)5月まで湯島神社社司を兼務[https://dl.ndl.go.jp/pid/12267842/1/147]。1910年(明治43年)4月29日死去、73歳。 *押見寅之助(1872-?)<不詳>:再任か。 *押見純一(生没年不詳)<1938-?>:1922年(大正11年)[[早稲田大学]]卒。1938年(昭和13年)12月16日、湯島神社社司。設立時の[[東京都神社庁]]副庁長。 *日暮万男(1908-?)<1955-?>:日暮里諏方神社宮司。1908年(明治41年)生。1920年(大正9年)、[[国学院大学]]卒。[[神社本庁]]監事。西園寺公望葬儀の祭司を務めた。1955年(昭和30年)、湯島神社宮司。1962年(昭和37年)、[[東京都神社庁]]副庁長。 *押見守康(1947-2025)<1980-2025>:1947年(昭和22年)生。1980年(昭和55年)、湯島天満宮宮司。2025年(令和7年)6月22日死去。 *押見友仁(1981-)<2024-現在>:1981年(昭和56年)生。2004年(平成16年)、[[東洋大学]]卒。2005年(平成17年)、国学院大学卒。2024年(令和6年)、湯島天満宮宮司。 ==画像== <Gallery widths="300" heights="200" perrow="3"> file:湯島天満宮001.jpg| file:湯島天満宮002.jpg| file:湯島天満宮003.jpg| file:湯島天満宮004.jpg| file:湯島天満宮005.jpg| file:湯島天満宮006.jpg| file:湯島天満宮007火伏社.jpg|火伏社 file:湯島天満宮008戸隠神社・笹塚稲荷神社.jpg|戸隠神社・笹塚稲荷神社 file:湯島天満宮009戸隠神社・笹塚稲荷神社2.jpg|戸隠神社・笹塚稲荷神社 ファイル:本郷湯島絵図・湯島.jpg ファイル:本郷湯島絵図・湯島天満宮.jpg </Gallery> ==資料== *『寺社書上』「湯島天神並別当所取調書」[https://dl.ndl.go.jp/pid/2571424/1/5]、[https://dl.ndl.go.jp/pid/12289319/1/56?page=right] *『地主戸隠大権現略縁起』[https://dl.ndl.go.jp/pid/12289319/1/52?page=right]: *『油島天神御縁起』[https://dl.ndl.go.jp/pid/12289319/1/46]:1641年 *『湯島天満宮略縁起』[https://dl.ndl.go.jp/pid/12289319/1/48?page=right]:1848年 *『湯島神社縁起』[https://dl.ndl.go.jp/pid/12289319/1/49?page=right]:明治初年 *『湯島神社一千年祭碑』[https://dl.ndl.go.jp/pid/1185358/1/1][https://dl.ndl.go.jp/pid/1185366] *三上参次編『湯島神社新縁起』[https://dl.ndl.go.jp/pid/12289319/1/50?page=right]:1900年 *「湯島神社明細帳」[https://dl.ndl.go.jp/pid/12289319/1/52?page=left] *1978『湯島天神誌』[https://dl.ndl.go.jp/pid/12289319/1/1] *東京名所図会[https://dl.ndl.go.jp/pid/9641007/1/100] [[category:東京都]]
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