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旌忠祠

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2025年5月17日 (土)

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旌忠祠(せいちゅうし)の同名施設。中華文明圏で忠臣や殉難者を祀る祠廟や神社の名前に用いられる。招魂社忠烈祠も参照。

目次

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中国

  • 旌忠祠:北京市東城区禄米倉胡同5号。智化寺内。廃絶。王振(?-1449)を祀る。天順年間、復位後の英宗が智化寺内に祀って旌忠祠とした[1]。精忠祠とも。
  • 旌忠祠:北京にあった。義和団事変で義和団が集まった。公使館街の北にあった。
  • 旌忠祠:南京の鶏鳴山にあった。明朝最後の崇禎帝に殉じた「北京文武臣殉難者」を祀る。1644年8月辛巳に創建。『御批歴代通鑑輯覧』に合祀者を記載[2]。周遇吉、周順昌、王先通、許琰など。『明通鑑』[3]
  • 旌忠祠:順治帝が甲申殉難文臣19人を祀る。
  • 旌忠祠:河北省保定市蓮池区。楊公祠。畿輔通志[4]
  • 旌忠祠:杭州市。西湖か。三聖廟とも。
  • 旌忠祠:浙江省新昌県か。
  • 旌忠祠:浙江省嘉興市。浙江通志[5]
  • 旌忠祠:浙江省。鑑橋の北にあるという。『浙江通志』[6]
  • 旌忠廟:浙江省。『浙江通志』[7]
  • 旌忠祠:浙江省永嘉県。『浙江通志』[8]
  • 旌忠廟:浙江省温州市。『浙江通志』[9]
  • 旌忠祠:浙江省紹興市。合祀者は唐埼[10]。浙江通志[11]。旌忠廟。
  • 旌忠祠:河北省邯鄲市永年区。畿輔通志[12]
  • 旌忠廟:臨安府

朝鮮

  • 旌忠祠:全北特別自治道井邑市黒岩新興路。合祀者は壬辰倭乱て戦死した宋象賢、申浩、金浚。1632年創建。1657年、賜額書院に列格。1868年廃止。1964年復元。
  • 旌忠祠:全北特別自治道井邑市古阜。「仁祖壬申創建、孝宗丁酉賜額。」。朝鮮総督府調査資料[13]。朝鮮地誌略[14]。合祀者は宋象賢・申浩・金浚。
  • 旌忠祠:全北特別自治道南原市周生面貞松里。黄進・高得賚・安瑛。1649年創建。『朝鮮地誌略』[15]。旌忠書院。
  • 旌忠祠:全羅南道宝城郡。肅宗丁巳創建、庚午賜額。『典故大方』[16]。朝鮮総督府調査資料[17]。朝鮮地誌略[18]。合祀者は安弘国。
  • 旌忠祠:全羅南道順天市楮田洞。張潤(1552-1593)を祀る。1686年創建。1868年、書院整理令で廃絶。1907年に復元。朝鮮総督府調査資料[19]。朝鮮地誌略[20]
  • 旌忠祠:忠清南道洪城郡西部面板橋。
  • 旌忠祠:平安道亀城[21]。朝鮮総督府調査資料[22]。朴犀・金慶孫。
  • 旌忠祠:慶尚南道晋州市。[23]
  • 旌忠祠:


ベトナム

  • 旌忠祠:カインホア省(慶和省)河羅山。約350人を祀る。合祀者[24]。1849年重修。『大南一統志』[25][26][27]。『大南正編列伝初集』[28]

日本

  • 旌忠祠:福岡県福岡市博多区千代。東公園あたり。別称は妙見招魂社、堅粕招魂社。官祭招魂社福岡県護国神社の前身の一つ。
  • 旌忠祠:福岡県福岡市博多区千代。東公園あたり。別称は馬出招魂社、千代松原招魂社。官祭招魂社福岡県護国神社の前身の一つ。
  • 旌忠社:愛知県名古屋市昭和区川名山町。現聖霊病院の場所。現在は愛知県護国神社と称し、名古屋城跡にある。官祭招魂社。指定護国神社別表神社
  • 旌忠神社:愛知県小牧市下末。旧名古屋陸軍幼年学校にあった。今は中部管区警察学校がある。
https://shinden.boo.jp/wiki/%E6%97%8C%E5%BF%A0%E7%A5%A0」より作成

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