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加賀の潜戸

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2019年11月10日 (日)

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加賀の潜戸(かがのくけど)は島根県松江市島根町加賀の岬の先端にある海食洞窟。佐太大神が生まれた新潜戸と、地蔵信仰の旧潜戸の二つの洞窟がある。新潜戸は神潜戸とも呼ばれ、岬の北端にあり穴が裏側まで貫通している洞門。『出雲国風土記』に「加賀神埼」とある。高さ40m、延長200m。旧潜戸は岬の南側にあり、仏潜戸、賽の河原とも呼ばれ、高さ90m。近くに出雲・加賀神社がある。

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