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宋山里古墳群

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2023年8月12日 (土)

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宋山里古墳群は韓国忠清南道公州市錦城洞にある百済王室王陵群。被葬者が確定しているのは武寧王陵のみ。松山里古墳群。公州王陵園。現在の正式名称は「公州武寧王陵と王陵園」らしい。

構成

もとは17基があったが7基が現存(復元?)する。

  • 1号墳:
  • 2号墳:
  • 3号墳:
  • 4号墳:
  • 5号墳:
  • 6号墳:壁画が有名
  • 武寧王陵:7号墳。1971年に発見され、墓誌が出土し、武寧王夫妻の陵墓であることが判明した。2万点の副葬品も出土した。
  • 艇止山:武寧王の殯宮という説がある。
  • 29号墳:1933年(昭和8年)に発掘調査され、2021年に再調査された。[1]
  • 国立公州博物館
http://shinden.boo.jp/wiki/%E5%AE%8B%E5%B1%B1%E9%87%8C%E5%8F%A4%E5%A2%B3%E7%BE%A4」より作成

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