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常在院(じょうざいいん)は、福島県白河市にある曹洞宗寺院。総持寺直末三十六門の一つ。応安7年(1374)、源翁心昭が弟子の大仙良碩と共に逗留。龍女に血脈と戒律を授けて庵を建てた。その後、領主結城氏が伽藍を寄進し、法水山常在院と称した。のち山号を法石山とした。